遠藤吉三郎教授はノルウェーより複杖のノルウェー式スキーを持ち帰り、北大スキー部員に指導。以後、単杖のアルパインスキーに代わって各地に広がる。また、テレマーク、クリスチャニア等の滑走法が習得された。